インフルエンザ情報 of Zen nutrition

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インフルエンザ情報

インフルエンザに関する最新情報をはじめ、予防対策などのお役立ち情報満載しています。

インフルエンザ・ウイルス

influenza_photo.jpg2009年春に感染が広まった新型インフルエンザは南米で豚から人へ感染した豚インフルエンザが始まりと言われていますが、もともとWHOを中心に世界中で警戒をしていたのは鳥から人へ広がる鳥インフルエンザでした。鳥インフルエンザは、その強毒性が恐れられており、すでに過去毎年のように感染者や死亡者の報告がなされ、アジアでは2003年後半以降、133人が感染し、68人が死亡しています。




 今回の新型インフルエンザを含む主なA型インフルエンザウイルスの特性について比較しましたので以下ご参照願います。

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通常の季節性インフルエンザは、その名の通り北半球では、毎年冬季に流行しますが、新型インフルエンザによるパンデミック(世界的大流行)は、数十年に一度くらい(20世紀には3回起こっています)の頻度で起こっており、季節は冬とは限りません。

季節性インフルエンザウイルスに対しては、ほとんどの人がこれまでに曝露を受けており、基礎免疫をもっています。従って、シーズンにより増減はあるものの、毎年おおむね人口の10~20%程度の罹患者の発生があり、また、感染し症状が出たとしても、発熱は数日続くものの、多くの場合には何事も無く回復します。しかし、新型インフルエンザウイルスが出現し、流行した場合、そのウイルスには世界中の誰もがこれまで遭遇したことがなく、したがって基礎免疫を持っている人はいません。そのために、世界中で莫大な数の罹患者の発生と、それに伴って重症者や死亡者の増加もみられることが予想されます。

季節性インフルエンザの場合には、これまでの知識と経験によりワクチンが開発されており、流行前に使用可能な状態となっていますが、パンデミックインフルエンザの場合には、実際にウイルスが出現してから製造に入りますので、少なくともこれに6ヶ月を要するために、早期には間に合わないと考えられています。

季節性のインフルエンザでは、ウイルスが人の間で流行している間、感染して免疫を持つ人はどんどん増加していく一方、ウイルス側も、ヒトの免疫から逃れるために毎年少しずつその抗原性を変えて(連続変異)流行を続けますので、毎年その流行の様相は変化しますが、一定の範囲を大きく超えることはなく、医療資源の需要が供給量を大きく超えて、医療が受けられなくなるというような事態にはなりません。しかし、パンデミックインフルエンザでは、膨大な患者数の発生し、また医療従事者も罹患することから、医療機関の許容量を超えてしまい、医療システムそのものが破綻することが起こりえます。

新型インフルエンザ

influ_japan.jpg2009年3月前後にメキシコで、豚インフルエンザのヒトへの感染が始まり、短期間で世界各地へ広まりました。現在、2009年新型インフルエンザと称され、世界保健機関(WHO)による世界的流行(パンデミック)の警戒水準は、すでに最も高いレベルである「フェーズ6」へ引き上げられています(6月11日)。

これは1968年の香港風邪以来41年ぶりのことであり、国際社会が一丸となって新型インフルエンザの危機に対応していくことが求められています。 この新型インフルエンザは、7月1日時点で120カ国において7万7千人以上の確認感染者と332名の死亡者をだしており、日本国内でも1200名以上の感染者が確認されています。

一方、世界中で確認なされていない感染者と死亡者はその数十倍に上るといわれています。 現時点では、比較的弱毒性といわれ感染致死率も0.4%程度とみなされていますが、北半球で秋を迎える今年の後半に再度毒性を強めて感染が再び拡大されることも懸念されます。

インフルエンザ対策(個人レベル)

influ_lady.jpg 世界保健機関(WHO)は、新型インフルエンザに対して国際社会に一致団結した取り組みを呼びかけており、既に国や地方自治体、企業など各レベルでの対策が講じられつつあります。しかし、文字通り「新型」という未知のウイルスでもあることから十分な情報が集まっていないのが現状です。いかなる場合においても個人一人ひとりが正しい情報をもとに個人レベルでも適切な対処を講じていくことが求められています。



以下、個人レベルで講じうる新型インフルエンザに対する7つの基本的かつ有効な対応策を列挙しました。
1) ゼオミストを使ってこまめにウイルス除去を図る
2) 感染が疑われる人やエリアに近づかない
3) マスクを着用し、鼻と口をカバーする。メガネなどで目も保護する
4) 頻繁に手を洗い(20秒以上)、外出時には、頻繁に手指消毒する
5) むやみに、自らの手で、目、鼻、口を触らない
6) 日頃からウイルスに対する抵抗力や身体の免疫力を高めておく
7) 具合が悪くなったら、外出せず、家で安静にする(保険所に相談)

そのほか、身の回りを清潔に保つとともに予防や感染・発症時の備えとして次のような項目についても日頃から留意してご対応頂きたいと思います。
○ 家や職場のドアノブ、手すり、キーボード、マウス、机など、日常手に触れるものを最低朝夕の頻度で除菌(ゼオミストや60%以上のアルコールを不織布などに湿らせ、二度拭き)する。
○ 携帯電話は、数時間ごとに頻繁に除菌する。(方法は上記と同じ)
○ 感染防止備蓄品として、個人用のサージカルマスクについては一人100枚程度を準備します。手指消毒剤や噴霧消毒剤は、大きいボトル(1リットルなど)で購入されることをお勧めします。
○ 感染した可能性がある場合、保険所などの発熱相談センターに電話相談し、支持された発熱外来などを受信することが求められます。
○ 家族に感染者が出て医療機関から自宅療養を言われた場合、処方薬を服用のうえ、家族と別室で安静にしてください。十分な睡眠、水分補給をとり、部屋の換気をこまめにしてください。
○ 食料品備蓄については、米を中心とした新型インフルエンザに対応した食料備蓄品について、農水省からのガイドが出ていますので、それらを参考にご購入下さい。

(農水省サイト:http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/influ.html)