ZENアスリート児玉毅選手対談 in アミノアップ化学
2009年1月27日、ZENニュートリションの原料のひとつ「オリゴノール」を開発し、また開発協力会社でもある株式会社アミノアップ化学にて、スキーのZENアスリート児玉毅選手との対談を行いました。
スポーツサプリメントのやや専門的な話から、児玉選手が疑問に感じていたこと、オフのトレーニングのお話まで。今回その時の模様をご紹介したいと思います。
児玉 毅 (こだま たけし) ビックマウンテンプロスキーヤー
日本を代表するプロスキーヤーのひとり。「スキーを背負って世界を旅する」をライフワークに、世界中の山々にシュプールを刻み続けている。
19歳のとき、三浦雄一郎氏率いるスキーチーム、ミウラドルフィンズに入門。初めての海外旅行でヘリスキーを経験し、山の世界に感化される。以後、2シーズンに渡るアメリカでのスキー修行を経て、プロスキーヤーに。ビッグマウンテンスキーのワールドツアーを転戦。ファイナル出場。
1999年 国内屈指の難斜面といわれる後立山連峰:不帰Ⅱ峰での厳冬期初滑降
2000年 冒険野郎集団「なまら癖―X」を結成
北米大陸最高峰マッキンリー(6124m)登頂し、山頂からのスキー滑降に成功し一躍脚光を浴びる。
その後、
2001年 ロシア北千島スキー探険
2002年 立山・奥大日岳東壁 厳冬期初滑降
南米大陸スキー放浪
と活動を重ね、
2003年 グリーンランドにて、シーカヤック・登攀・スキーをミックスした遠征を成功させる
2004年 ヒマラヤのメラピーク(6654m)に登頂し、山頂からスキー滑降
2005年 世界最高峰エベレスト(8848m)の登頂に成功
2008年8月にはネパールの未踏峰の登頂&滑降を成功させている。
同時に、スキー専門誌や一般誌などのメディアにて活躍。魅惑的なスキーシーンを映像や写真で記録し発表している。
若命 浩二(わかめ こうじ) 株式会社アミノアップ化学 研究部 医学博士
<研究経歴>
1992年 北海道薬科大学 大学院修士課程 修了
2000年 獨協医科大学 医学博士号 取得
2001年 獨協医科大学 非常勤講師
2004年 北海道大学医学部 免疫制御学教室 研究員
2005年 大阪大学医学部「生体機能補完医学講座」設置運営に参加
2006年 テキサス州立大学 医学部外科学 ヘルスサイエンスセンター 研究員
アメリカ航空宇宙局(NASA)無重力細胞培養モデル(バイオリアクター)
プロジェクト参加
テキサス州立大学 医学部付属病院MDアンダーソンがんセンター 共同研究開始
2010年 独立行政法人 医薬基盤研究所 客員研究員
東京大学 医学部付属病院 共同研究開始
<学会活動>
アメリカ癌学会、全米経腸栄養学会(ASPEN)、ヨーロッパ経腸栄養学会(ESPEN)、日本癌学会、日本薬学会など
<主な著書(共著)>
「Biotechnology in Functional Foods and Nutraceuticals」(Taylor & Francis Group社)
「抗アレルギー食品開発ハンドブック」(サイエンスフォーラム社)
「AHCCの基礎と臨床」(ライフサイエンス社)など
<公的支援、特許>
NEDO「地域密着型医療バイオビジネス創出を目指したテーラーメード細胞治療の開発」
経済産業省「天然物由来成分のインフルエンザ予防・治療効果の評価」
「iNOSの発現制御作用を有する組成物」特開2008-13550など
週末だけしか運動できないような人にも勧めたい!
若命:早速ですが、ZEN製品を使用していただいていかがですか?
児玉:他の人に黙っているのが忍びないという感じですね(笑)僕の周りのお客さんや週末だけしか運動しないような人が、体をいっぱい動かして土曜日日曜日遊ぶ中で疲れてしまうんですよ。そういうのを見て、これは勧めないと忍びないみたいな気持になったり。あと、自分自身もシーズン中はびっしりと体を使うものですからすごく効果を実感しています。
若命:リニューアルしてからの感触はいかがですか?
児玉:イメージとしてはリニューアル前のボトルは固いシャープな感じのイメージなのですが、リニューアル後のもののほうが、天然というものがアピールされていて、非常にそういったことに敏感な方が多くなってきているし、僕の周りでも自然志向を考えている方が多いので、そういうキーワードでも勧めやすいです。体にやさしいですね。今まで、サプリメントに抵抗があった人も、これだったら飲んでみようかなという感じがあります。
若命:実際、スポーツのフィールド上で飲む場合に水が無い時もあると思いますが。
児玉:たまにありますが不自由は感じませんね。飲みにくさはあまり感じません。
継続的に飲み続けなくてもよい
若命:スポーツの前と後という使い方についてはいかがですか?
児玉:非常に分かりやすくていいです。みなさんよく言われるのが、「ずっと継続的に飲み続けなければだめなんでしょ?」ということ。これがサプリメントのイメージとして多いようなのですが、ZENはその日の運動する前と後に飲めば、効果が非常に分かりやすいので、「それだったら飲んでみようかなと」気軽に飲むことができると思います。また、スキーでは、大体使うであろう週末などの休みの日を計算していくと、1パックで1シーズン持つので、それだったら始めてみようかなと、あまり背伸びしなくても始めやすいという感じですね。
若命:価格的にはいかがでしょうか。特にアマチュアや一般の人々にとって。
児玉:非常に手に取りやすい金額だと思います。最初はピンとこないのですが、一回当たりの金額で他社のものと比べると「この値段で大丈夫なんですか?」と思うくらい手に取りやすい値段だと思います。またサイズも各種あるので、こっちからまず始めてみてと少量のものから勧めやすい。1箱だけ買う場合はやはりエネルギー(スーパードライブEX)から入りやすいですね。それに効果がその日のうちに出るので、例えば、ツアーが1泊2日だったりすると、朝に飲んでもらって、夜に「体感性はありましたか?」と聞くこともできる。他社製品もいろいろ試しましたが、飲んだ後の感覚はZENのほうが効いている感じがしますね。副作用を疑ってしまうほどです(笑)
飲み方に関して
児玉:いくつか質問をさせて下さい。1日に2回以上運動する機会がある場合はいつ、何錠飲めば良いんですか?
若命:基本的には、運動前運動後で3~4錠ずつ飲んで成分がちゃんと摂れるように処方を組んでいます。ただし、より効果を求めるのであれば、例えば午前中と午後でその都度運動前-スードライブEX、運動後-リロードEXと摂取すると良いでしょう。その際は、毎回3~4錠を目安にしてもらって構いません。
児玉:水などで飲むのがお勧めとありますが、スポーツドリンクやお茶で飲んではいけないのですか?
若命:注意しなければならない成分は入っていないので、何と併せても問題ありません。
児玉:食品だからですか?
若命:そうですね。ただ、健康食品でも実際危ないものもあるんですよ。ドーピングの問題や副作用が出てきてしまうものなどもあります。けれども、ZENに関してはそういったものは一切入っていませんので、安心して飲んでいただけます。
持続性は?
児玉:持続性はどのくらいありますか?
若命:このZENの中に入っている弊社のライチポリフェノール『オリゴノール』に関して言えば、持久効果が高く、マラソン選手などにも使用いただいています。また大学にも協力いただいて、生徒に飲ませて実験をすると、最後まで疲れにくいというデータが出てきています。
児玉:なるほど、それが表れているのかもしれませんね。確かにまだ効いている感じがするなぁとか、いつも感じるんですよ。
冬のスポーツにももってこい!
若命:他に体感性としては、手足が温まるなどの効果もあるので、それも効いているのではないかと思います。
児玉:それは、ライチポリフェノール自体にあるんですか?
若命:ありますね。サーモグラフィで見るとこのようになります。
児玉:全然ちがいますね。
若命:これは大量に飲んでいる状態ですが、少量飲んでもちゃんと効果はでますよ。
児玉:これは血行がよくなることによって、新陳代謝も良くなるんですか?
若命:もちろん新陳代謝もよくなり温まる。特に冬のウインタースポーツにはとても合うのではないのかと考えています。山に上る前や海に入る前に飲んでいただくと、スポーツ中に体が温まって良いと思います。
天然だから当然無害!
児玉:運動前というのは、運動直前でいいのですか?
若命:飲んで30分も経てば効いてくるので、しばらく動いていればどんどん効いてきますよ。もちろん血流は飲めば飲むほどあがってくるので、「今日はハードだから8粒いっちゃえ!」とかでも大丈夫ですよ。
児玉:飲みすぎて後で調子が悪くなるということはないんですか?
若命:基本的にありませんね。「今日は寒いから多めに」で大丈夫です。
児玉:それは安心感がありますね。この数じゃないと体に悪いのではないのかという心配がないということですね。
若命:やっぱりこの製品の特徴である天然が大切ですね。成分を見ると、一般の人はよくわからないものがあるかもしれませんが、たとえばこのホエイパウダーというもの。
児玉:よくプロテインにはいっていますね。
若命:このホエイというのは、乳清というものなんです。ヨーグルトを食べるときに上に白い水みたいなものがあると思いますが、それのことなんです。ですから人体には全然害がなく、むしろエネルギーの源になっています。他にもロイヤルゼリーや蜂の子など、またカツオや鳥の胸肉などですが、どれもきちんとした原料を集めて作っています。
児玉:こだわっているということですね。
粗悪な製品には農薬や重金属が!?薬品を使って加工!?
若命:またもちろんこの中には合成品や粗悪なものなどはできるだけ排除して、天然なものにできるだけこだわっています。
児玉:粗悪なものというのは、どのように体に悪影響をもたらしているんですか?効かないとかそういうことですか?
若命:やっぱり副作用が出る可能性が十分ありますね。現在、日本では少なくなっていますが、農薬とか重金属とかが混入している可能性がものすごく高いんですよ。それを検査するにも結構高額な費用がかかるため、検査できないという会社も多いです。
児玉:それは義務付けられていないんですか?
若命:時と場合にもよりますが、本来は全部クリアしていかなければならないですね。しかし、全ての製品を検査できないこともあるようです。もちろん当社ではしっかりとやっています。
児玉:会社を見れば、わかるということですね。
若命:そうですね。あと原料をどのように加工して抽出しているのかなどにもよります。食品として認められているけれども、専門用語では有機溶媒というんですが、薬品のようなものを使って加工しているところも多いんですよ。法律では認められていますが、そういったものはできるだけ使いたくないということで、安く済ませようと思えば薬品を使って抽出してしまうところもあります。そこで、何らかの体に対するアレルギー反応などが出てしまうと思いますね。
児玉:カラダに関してですが内臓に負担になることはないですか?
若命:たとえばスポーツ選手などはプロテインを良く飲みますよね。しかも大量に飲むことが多いと思いますが、プロテインは吸収が早い分、腎臓や肝臓で解毒する際にそこで負担がかかると言われています。
児玉:話が変わりますが、薬を服用中のときに飲んでも大丈夫ですか?
若命:問題ありませんね。ただ健康食品であれば何でも大丈夫ということはなくて、たとえば、グレープフルーツジュースと高血圧の薬は一緒に飲んではいけないんですよ。そういった飲み合わせの問題は多々あるのですが、ZEN製品に入っているものはそういったものがありませんので、基本的に問題ありません。
これも当然!ドーピング検査済み
児玉:ドーピングについては?
若命:オリゴノールに関して言えば、WADA(世界アンチドーピング機関)の2008年禁止リストの成分検査を米国の民間検査機関で受けましたが、該当成分は検出されませんでした。またプロのスポーツ選手にも飲んでいただいていて、去年北京オリンピックに行った選手もたまたま飲んでいたので、その選手のドーピング結果もいただきましたが、問題ありませんでした。札幌ではレラカムイのプロバスケットチームの人たちに飲んでもらっています。
児玉:反応はいかがですか?
翌日シャキっと目覚める!
若命:非常に疲れが残らないというのと、寝つきが良く朝にシャキっと起きられると評判です。
児玉:言われてみると、朝にシャキっと言うのはわかりますね。
若命:オリゴノールについては、ライチからとったポリフェノールが原料になっており、ポリフェノール自体は、赤ワインやブルーベリーなどで有名ですが、我々はライチに注目して取り出しました。それを弊社の技術で低分子化、いわゆる吸収しやすくしたものです。血流改善や抗疲労、また美容の面でも使っていただいています。
児玉:美容で使っているというのは、服用しているということですか?
若命:服用もそうですが、クリームとしても使われています。データ的には、紫外線の影響を和らげますので、スポーツする人にもお勧めです。今、紫外線対策のクリームも作ったら面白いかもしれませんね。
児玉:それはいいですね。スキーに行くとき必ず持ち運ぶものとして、日焼け止め、リップクリームとサプリメントの3点セットが多いので、それらは欠かせないものですね。
若命:では次の企画として是非検討させていただきます(笑)
児玉:スキーには良いことばっかりですね。体が温まって、紫外線によるダメージも和らげるという。
天然ならではの他社製品との違い
若命:ちなみに他社さんの製品についてで恐縮ですが、大手メーカーさんのスポーツサプリメントを使う人は多いのですか?
児玉:すごく多いです。
若命:みなさんどういう使い方をされているんですか?
児玉:だいたい今日疲れそうだなと思う運動前に飲んでいたり、運動後に飲んでいたり、人によってバラバラですね。今日は疲れたから飲むか、と言って飲んでいる人を良く見かけますね。でも実際使っている人も何に良いのかとかを分からずに、ただなんとなくアミノ酸だから飲まなきゃと言って飲んでいると思います。
若命:アミノ酸はZEN製品にも含まれています。しかも天然のアミノ酸が。ロイヤルゼリーや蜂の子などの成分はアミノ酸の宝庫ですからね。
児玉:実際天然のアミノ酸とそうでないアミノ酸は効果が違うのですか?
若命:大手メーカーで作られているアミノ酸は、例えばアルギニンならほぼアルギニン100%が大量生産されて使われています。けれどもロイヤルゼリーや蜂の子などの天然のアミノ酸はいろんな種類のアミノ酸が複合的に且つ大量にあるので、おそらく体に対してすごく体感があるのではないかと。「おそらく」としか言えないのですが。またミネラルとか亜鉛なども含まれているので、ミネラルとアミノ酸がうまく絡み合っており、おそらく天然のものを食べたほうが体力はつくと思います。大手メーカー品のようなものも作ることは簡単なのですが、それだとあまり面白みがない。やはり天然などこだわりを持って作るほうが面白かったなと。
ついでにダイエット効果まで
児玉:飲むと痩せますか?
若命:オリゴノールに限って言えば、パンフレットにもあるように脂肪が減少されているデータが確認されています。
児玉:同じような生活をしてということですよね。運動していなくてもですか?
若命:そうですね。アスリートなどの運動される方にはあまり関係ないのかもしれませんが、一般的なスポーツジムに通われている方などには良いのではないでしょうか。
チョコレートバーは歯が折れますね(笑)
若命:プロの方にとって、サプリメント形態とスポーツバーのようなエネルギー補給のようなものは使い勝手としてはいかがでしょうか。
児玉:最初に飲んでから運動するというのは使いやすいですね。食品の状態になったものというのは飽きるというものがつきものなので。僕みたいに毎日山に入っていたりすると、どうしてももう少し潤いのあるものが欲しくなりますね。サンドイッチだったりとか。パサパサしたものはどうしても飽きてしまう。とはいっても最後の砦という感じで使ったりはします。でもなかなか使わない。なるべくその日のうちに食べきるものを持っていくようにしています。実際にオレンジとか山で食べると力出るんですよね。なぜか分からないけど(笑)
若命:むしろ普通に好きなものを食べて、そのあとサプリメントのほうが良いということですね。
児玉:そうですね。完全に食事は食事でサプリメントはサプリメントというようにわけたほうが使いやすいですね。しかし、これはスポーツの種類によって大分違ってくると思います。山登りは座って腰おろして食べることがあるので、そのほうが良いですね。
若命:持っていく食べ物としてはどういったものが多いのですか?
児玉:僕の場合は、おにぎりなんか持っていくと凍ってしまうんでダメですね。逆にパンなんかは大丈夫。あと水分というよりは油分があるものが多いです。たとえばマヨネーズが入っていたりすると凍りにくいしなめらかなんですよ。サンドイッチやクリームパンなんかは人気です。やっぱり氷点下なので、ちょっとカロリー高めのほうがいいですね。寒くても不味くならないもの。チョコレートバーなんかは歯が折れますね(笑)またチョコレートは意外と口どけが悪く、もそもそしていて食べづらい。
若命:夏のトレーニングはどういったことを?
児玉:マウンテンバイクや山登り、またスポーツジムに行っています。ベテランの域に入ってくると、ただ筋トレばっかりやっていてもモチベーションを保つのが難しくなってきて、最近は楽しみながらできるトレーニングを意識してやっています。あとは怪我しないようにします。パフォーマンスを上げるのはもちろんですが、怪我がつきものなのでバランスよく筋肉を鍛えるということを意識しています。
若命:さすがプロスキーヤーという感じですね。
児玉:あまりいないんですよね。でもなるべくこだわってやっていきたいなと。札幌は世界的に見てもすごい環境で、山がこれだけ近くにあって、雪がこんなに降るなんていうところはどこにもないんですよ。それでいてスキー離れが最近多くなってきているので、残念ですね。
趣味の多様化とスポーツ人口の減少
若命:スキー離れの原因は何だと思いますか?たとえばスキー教育が問題だとか、道具が商業的すぎて流行的すぎるとか。
児玉:なかなかいい勘してますね(笑)かなりそれもあります。あとは趣味が多様化していることもあります。昔なら冬はスキーとほぼ決まっていましたが、今は家でコンピュータしたりとか違う趣味がいっぱいあるので、子供たちもスキーにあまり熱中しなくなってきている。あと結構金額が高いというイメージとか。
若命:スノーボードもされるのですか?
児玉:スノーボードもします。けどスノーボード人口も減ってきていますね。世界的にもそうなんです。ブームでぐっと伸びましたけど、その後少しずつ落ちてきています。スキーの方が楽というのはありますね。まず中高年の方はスノーボードが辛いんですよ。なにせ座った状態から立つのが大変なんですよ。スノーボードでは滑る度に立たないといけないので、ちょっと厳しい。でもどっちやってもいいと思います。スノースポーツが広まってくれれば。ぜひやりましょう(笑)
若命:ありがとうございました。


